DMM mobileから発表された、DMMスマホは、1GBが月額660円と格安で販売を開始して話題になっています。
でも、本当にDMMスマホが安いのかどうかを検証してみました。
まず、DMMスマホは、自分の好きな機種を選んで、自分にあったプランに加入します。
通信だけのプランと、通話と通信のプランがあります。
DMMスマホを、最安プランで使おうとすると、スマホの本体を「Huawei Ascend G6」と言う機種を選んで、データ通信だけの1GBプランに加入する事です。
この場合は、「スマホ本体代金 891円」+「通信1GBプラン 660円」=1551円で利用する事が出来ます。
このプランなら、月額1551円でスマホが使えるので、かなり安く使えるように見えますが、ます「Huawei Ascend G6」ってどこのメーカーのスマホなのかがわかりません。
そして、どう考えても1GBの通信では少なすぎると思います。最低でも3GBは欲しいと思います。
そこで、ある程度有名な機種と3GBプランに加入した場合ですが、以前Googleスマホとして有名だった「ASUS Nexus7」の場合ですが、
「スマホ本体代金 1782円」+「通話SIM3GBプラン 1980円」=3762円になります。
確かにこれでも十分安いのですが、実はMNPで、auのiPhone16GBをMNPで契約した場合は、毎月4617円で使えます。
それに、1万円分のポイントがもらえるので、1万円÷24ヶ月=416円となるので、
毎月4617円ー416円=4201円となります。
これはauのiPhoneなので、通話はもちろんデータ量も7GBになります。
DMMスマホとauのiPhoneの差額は439円になります。
そして驚きなのは、DMMスマホを7GBで契約すると
「ASUS Nexus7本体代金 1782円」+「通話SIM7GBプラン 2880円」=4662円になってしまいます。
これなら、驚きな事に、auのiPhoneの方が安くなるんです、人によって通信量が変わって来ますが、7GBまでフルに使う人なら、DMMスマホは決して安く無い事がわかると思います。