1日30MBのデータ通信をしているか実際計って見た!自宅と職場がwi-fi環境の方必見

1カ月のデータ通信料金が980円という破格のSIMカードがOCNから発売されていますよね。

このSIMカードはもちろん高速通信(4G/LTE)が利用できるのですが、データ通信料に制限があるのです。

OCNモバイルONEを例に挙げますと1日で30MBの通信までは高速通信なのですが、それ以上の通信を行おうとするとスピード制限が掛かり超えた時点から夜の11時59分まで200kbpsのスピードへダウンします。

この200kbpsはどれくらいのスピードかはこちら

なのでできる事なら1日30MB以上の通信を行わない人が利用するべきSIMカードなのです。

ではこの30MBってどのくらいなのか?

自宅と会社はwi-fi環境の方

私自身、家と会社事務所はwi-fi環境が整っているので実際にモバイルデータ通信(4G/LTE)を利用するのは通勤の間と、仕事中の出先、休日に外出するときくらいです。

通勤中はメールのチェックをしたり、yahooニュースを読んだり、ツイッターやフェイスブック等のSNSを閲覧したりしています。

外出中もほとんど同じ行動で、特に動画を見たりはあまりしないという方、絶対に1日30MBも利用していないですよ。

実際に計測してみた

では1日どれだけのデータ通信を行っているか実際に計測してみました。

24時間でどの程度使っているのか、普段と同じ行動、スマホの利用を心がけて(計測となるとどうしても遠慮しちゃうんですよねw)スマホのデータ通信量をリセット!

丸1日24時間利用してデータ通信料をチェックすると

1日のデータ通信量

16.9MBしか利用してなかったんです。

通勤時のスマホ利用や、昼休憩時のニュースを読んだり、友人とのLINEのやり取りではこんな程度の通信量なんですね。

ちなみにiPhone5で利用しているアプリごとにどれだけのデータ通信を行ったかは「設定」の「モバイルデータ通信」を見れば一目両全です。

私はSafariとfacebookとついっぷるのこの3つ巴が16.9MB中の約8MB(半分)を占めていました。SNS中毒か(笑)

wi-fi環境下では全くデータ通信量はカウントされません

当然ですが自宅と職場では自動的にwi-fi通信に切り替わります。

なのでこのモバイルデータ通信のカウント(SIMカードの通信量)からは除外されます。

家や職場にいる時にアプリのダウンロードや、テレビを見ながらスマホでゲームをしたりyoutube動画を見たり好き放題使えます。

wi-fi環境が整っている方は早急に検討を

自宅と職場がwi-fi環境の方は月額980円のSIMカードの通信制限である1日30MBに達する可能性が極めて低いです。

なのにパケホーダイプランやデータ通信無制限(実際には無制限ではありませんが)と言われている通信方法で毎月5000円程の金額を支払うという事がどれだけ無駄か分かるはずです。

今すぐに自分のデータ通信量を計測してみましょう

データ通信量の計測方法はこちら

2年縛りの契約を今打ち切って、違約金を支払って、さらに本体料金の残債金額を生産した金額を調べ、毎月安くなるであろうデータ通信費980円と仮定すれば差額はいったいどのくらいになるだろう?!

考えているより今すぐ行動すればあなたの毎月の通信費は1回贅沢なランチができるくらい浮く可能性がありますよ!

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